代位弁済

住宅ローンで代位弁済した後の求償権を行使するときの書類手続きは? ...代位弁済

【①】AがBに対して有する貸付金債権を保全するため、BがCに対して有する売掛金債権をBに代位して行使した場合、Aは、Cから受領した金銭を直接自己の債権の弁済に充てることができると解するのが通説である。
答え→債権者は受領した債権を直接自己の債権に充てることはできない【②】債権者が債権者代位行使権の行使によって債務者の第三債務者に対する金銭債権を行使する場合、債務者への金銭の引き渡しを求めることはもちろん、債権者自身への直接引き渡しを求めることも認められる答え→債権者への直接の引き渡しが請求できる①と②は同じことだと思うのですが答えが矛盾しています。
どちらが正しいのですか?

債権者代位により金銭債権を行使して第三債務者に対して請求を起こす場合、第三債務者Cに対して、1)債務者Bに返還するように求めることもできますが、2)債権者Aに金銭を引き渡すことを求めることもできます。
これは債務者Bが受領しない可能性があるからです。
②はこのことを言っています。
こうして債権者Aが自らに金銭の引き渡しを求めて受領した場合、これはAが最終的に取得できるお金ではないので、Bに返還する必要があります。
このため、受領した金銭をもってAのBに対する債権が直接弁済されたと扱うことはできません。
①はこのことを言っています。
ですので、矛盾はしません。
なお、さらに、Aが受領した後は、AのBに対する本来の債権のほかに、BのAに対する受領した金銭の返還請求権が成立しますが、この両者がともに金銭債権である場合、相殺をすることができ、これにより、Aは「事実上」受領した金銭によって弁済を受けたのと同様の結果となります。
①が「直接」弁済に充てるという表現をしているのは、この趣旨です。

2016/12/27 11:27:07

連帯保証人が複数人いる場合(3人)の代位弁済代位について ※主たる債権債務関係が900万円のとき 負担割合は特約なく300万円ずつ 質問1:連帯保証人の一人が600万円を履行して主たる債務者に対してなせる全額求償第一主義による立替代金債権債務関係は、法定代位弁済代位(民法500条)を構成しますか? 質問2:連帯保証人の一人が600万円を履行して、他の保証人二人に対しそれぞれ150万円ずつなせる内部求償第二主義による立替代金債権債務関係は、法定代位弁済代位(民法500条)を構成せず、主たる債務者の同意と主たる債権者の代位同意をともに得た場合に限り代位弁済代位を構成する(民法第499条)ということでしょうか? ※以前のご回答で内部求償第二主義には代位弁済を構成しえないとご回答いただいたことがあるので確認させてください補足先般、民法第500条の適用になる弁済の利益を有する者とは「物上保証人、連帯保証人、保証人」というご回答に際して(本日のご回答では保証人が抜けているので他で質問しました)のと内部求償第二主義の求償には、民法第499条任意代位弁済代位も、もちろん民法第500条法定代位弁済代位も、連帯保証人や保証人であれ内部求償第二主義には適用不可とのことでしたがいかがですしょうか?

話は簡単です。
弁済した保証人がどれだけの債務を負っていたかによります。
(1)連帯保証人は分別の利益がないので、債権者に対して900万円の保証債務を負っており、弁済することに正当の利益を有しているので、債権者の承諾を得ることなく当然に債権者に代位します。
(500条)(2)債権者に代位するという事は、債権者が持っている請求権や担保権を行使できるという事ですから、連帯保証人に対して請求することは可能です。
(1)と同様の理由で法定代位です。
(500条)

2014/10/3 07:21:22

住宅ローン審査の厳しさ。
都銀>地銀>信金と聞きますが、本審査においては・・よく銀行の住宅ローン審査では都市銀行に比べ地方銀行や信用金庫の方が甘いと聞きますが、それは銀行が行う仮審査のみにおいて言える事ではないのでしょうか?本審査は保証会社が行うわけで、そこでは甘い厳しいもない世界のように思えるのですが・・・でもだとしたらどこで申し込もうと同じになります。
一体どういう事でしょう。

融資審査のポイントはいくつかありますが、住宅ローンの場合は安全性(返済が可能かどうか)、それから担保価値が主要ポイントといえます。
ローンはパッケージ商品ですので、一応の審査基準はどの金融機関にも存在するかと思います。
保証会社が行う本審査が甘いとか厳しいとか、という点ですが、むしろ「許容範囲がどの程度あるか」と言う方が適切かもしれません。
金融機関がローンの貸出を行い、保証会社が保証する、借入人が支払不能になった場合、金融機関は保証会社から代位弁済を受ける。
そして、保証会社が求償権債権を取得して、借入人に支払を請求するという流れは理解されてるでしょうか。
まあ、通常は借入人が払えるわけない状態ですから物件を処分、残った債権は貸倒になるというのがオチですね。
金融機関であろうが、保証会社であろうが、当然ある程度のロスというのは最初から考えているわけです。
そして、過去の莫大な取引事例のストックから審査基準にどの程度の許容範囲を持たせるかというのも各々の金融機関なり、保証会社が持っているということです。
大手と中小でしたら、同じ金額のロスが生じた場合、どちらが受ける打撃が大きいでしょうか?当然中小ですよね。
そう、だからこそグレーな案件に対しては中小金融機関の審査の方が厳しいと感じるのではないでしょうか?保証会社を自分のグループ会社で持っている大手金融グループと、共同で設立した保証会社に保証を委託している金融機関とではやはり保証審査のスタンスの違いというものはある程度存在すると思いますよ。
少々細かい話になってしまいますが、大手金融グループであれば銀行本体と関連保証会社が別会社とは言っても、グループの連結決算を考えてしまえば一体ということになりますからね。
それと最後に1点だけ、保証会社が提示する保証料率がローン申込人によって異なることはご存知ですよね。
ここでリスクを少し回避しているとも言えます。
また保証料を金利に組み込むのを許容するケースと一括前払いでないと保証しないケースがあります。
これらは保証会社が代位弁済する際の資金確保をどう考えるのかということにも関わっているわけです。
以上、ご参考まで。

2012/2/23 22:27:19

住宅ローンの返済ができず、代位弁済になりました。
任意売却予定(未契約)で、業者さんと債権回収会社の担当者さんも話をしています。
8月4日に代位弁済が実行されて、内容証明をさきほど受け取りました。
内容証明の内容は、債権回収会社に委託されたので、弁済額を一括で支払うようにとのこと。
また、年14%ほどの遅延損害金が完済までプラスされるそうです。
約1300万円のうち、売却で賄えるのは約1100万円です。
残りは、月1万円で支払うということで債権回収会社の担当者さんと話をしていて不動産業者さんからは、抵当権抹消は1100万円で話がついた、と連絡が来ていました。
債権回収会社の担当者に連絡をとりたかったのですが、夏休みだそうで、連絡がつきませんでした。
遅延損害金については、債権回収会社さんから言われてなかったのですが、膨大な金額になってしまいますよね?月1万円での支払いは認められていないのでしょうか?それとも、一生、月1万円だけ支払えば良いのでしょうか?書類は形式上送られてきただけ、ということなのでしょうか?債権回収会社との話し合いには、弁護士等は入れておらず、私個人で話をしています。
任意売却については検索で出てくるのですが、任意売却後の残債の返済については検索しても出てこなかったので、ご存じの方いらっしゃいましたら、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

代位弁済の翌日から日割りで年14%ほど(おそらく14.6%)の割合の損害金がつく。
もし任意売却が成立すれば、その代金支払日に、損害金・元金の順で返済に回す。
だからそのときにその日までの損害金は清算される。
元金の残りは200万円強になる。
それからは毎月1万円の約束なら、損害金のひと月分にも足りないので一生返していっても終わらない。
終わらないどころか損害金で増える一方。
膨大な損害金を支払うのが嫌なら、努力して多く返済すること。

2015/8/10 17:37:30

民法の代位弁済について閲覧ありがとうございます。
代位弁済によって債権者の有していた債権についての抵当権が代位取得される場合にはその被担保債権は原債権である。
とはどういう意味でしょうか、よくわかりません。
可能ならば具体的な例でご教示いただきたいです。

AとBとが金銭消費貸借契約を締結して、AがBに対して、500万円を貸していた。
そして、その担保として、AはBの自宅不動産に対して抵当権を設定していたし、又、Cという保証会社をBの保証人としていた。
BのAに対する毎月の弁済が滞ったため、AはCに保証債務の履行を求めて、Cはこれに応じてBの残債務について代位弁済を行った。
これによりCはAから当該債権について抵当権付債権の譲渡を受けた。
この時の抵当権の被担保債権は元々のAとBとで交わされていた金銭消費貸借契約に基づく債権である。

2012/4/28 04:11:17

信用保証協会の代位弁済後に1円も返済をせず数年経過し、協会からは毎月滞納額等の明細書が郵送されいる場合債務の時効はありえるでしょうか?

回答 質問内容 : 協会からは毎月滞納額等の明細書が郵送されいる場合債務の時効はありえるでしょうか? 商法の規定により、5年です。
督促により半年の延長。
裁判により10年の延長が普通と思いますので、約16年で時効になると思います。
10年ごとに裁判を繰り返せば、時効は永遠となります。
(どのくらい情報機関は削除しないか) 以前は5~7年。
現在は、延滞を続けている限り削除はなく、返済が終わってから5~7年以上の事から16年間で時効成立になるか永遠に続くかです。
その間は、銀行からは、借りられません。
信用保障協会の返済が終わらなければ、いい仕事があり、お金の融資がほしい時などが、あっても融資不可能です。
公的機関(税金)なので話し合いで月々3万円とかにできます。
(それ以下でも話し合いで1万円可能)しかし延滞利子年14%が、付いてきます。
元金を先に完済してから、延滞利子の話し合いで、減額ができます。
全額は、無理ですが、かなり減額される、事があります。
いずれにせよ、少しでも良いですから、返済の意思を見せる事です。
向こうも強引な事は、言ってきません。
しかし債務者が、喧嘩のような態度を、とると信用保証協会も、本気になり、かなりの強気に出てきますので。
くれぐれも、その様な事は、しないほうが身の為です。
以上アドバイスします。

2012/10/11 20:48:04

民法について質問です。
ある問題で、ア、弁済者代位により取得した原債権のための抵当権を実行する場合において、その被担保債権として扱うべきものは、求償権ではなく原債権であるが、弁済者代位は求償権を保護する制度であるから、求償権よりも原債権の方が利息額が大きい場合であっても、代位弁済者は求償権を限度として配当を受けられるにすぎないイ、弁済者代位により取得した原債権のための抵当権を実行する場合において、その被担保債権として扱うべきものは、求償権ではなく原債権であるが、弁済者代位は求償権保護する制度であるから、原債権よりも求償権の方が利息額が大きければ、代位弁済者は求償権を基準として配当を受けられる。
とあり、アが正しく、イが間違いとなっています。
これって矛盾してませんか?結局、どっちを基準とするのですかわかりません。
解説を見ても詳しく書かれてないのでお願いいたします。

代位弁済者が行使する代位権は、求償権の範囲で行使出来る。
求償権の範囲を超えることは無い。
代位弁済者が受けることの出来る配当・利息は、原債権及び担保権の範囲を超えることは無いし、求償権の範囲を超えることも無い。

2016/11/7 15:48:26

前にカードの返済が滞り、代位弁済という形になったのですが、もうカードは作れませんか?何か調べる方法はありませんか?

代位弁済という形になったという事は貴方はお金にだらしない全く信用の無い人物です。
もしカードを作っても幸せにはなれません。

2013/3/9 18:44:59

クレジットの申し込みについて代位弁済後5年でカードが作れるような内容をよく見ますが、今回クレジット審査が通らなかったので情報開示を依頼したところ、以前に代位弁済の履歴がありました。
もうすぐ5年経過するのですがクレジットは作れるでしょうか?補足クレジットカードが作れなかったので全国銀行協会に情報開示の書類を申請しました。
内容はみずほ銀行取引種類到等 カードローン制約日/実行日 2009ー11ー09担保有無 なし 使途区分 その他限度額/当初貸出額 100千円残債額84千円設定期限/最終返済日 9999ー99ー99残債額更新日 2010ー09ー13返済区分 成約完済区分 代位弁済返済区分発生日 (空欄)完済区分 2010ー09ー13です。
あと9ヶ月で5年経ちますが、今83000円を払った場合完済日の今から5年間はクレジットが組めなくなるのでしょうか?もしそうならこのまま9ヶ月で5年経過なのでそこでクレジットの審査が通れば代位弁済分をその時支払った方がよいのではと思い質問させていただきました。

みずほ銀行のカードローンだと、保証会社はオリコでしょうか?たぶん、もうちょっとしたら時効になるので、ギリギリを狙って訴えられると思います。
(推測です)そうすると、時効は10年先に延びるので、完済しない限り、この情報が消えることは一生無いと思われます。
素直に返済した方がいいのではないかと思います。
これは、あくまで推測です。
どういう行動を取るかは、質問者さんが判断してください。

2014/12/20 14:10:30

住宅ローンで代位弁済した後の求償権を行使するときの書類手続きは?どうしたらいいのでしょうか?口約束だけでも代位弁済の求償権は認められるのでしょうか?銀行に住宅ローンの完済するときに口頭で私が貸して兄が払うんですよと告げるだけでも、またそれを裁判所などで判決してもらわないといけないのでしょうか?いろいろ探してみましたがその答えになるものが見つからないので質問してみました。
なおこの前の質問は{兄(8人家族の)の家のローンがあと10年払いが残ってるのですが、子供の学費に予想以上にお金がかったとのことで}と{兄のローンの追加質問(支払額でなにか変わるのか)}を検索していただけるとわかると思います。
そのほかのことについてはかなり理解できましたが、この内容についてはまだよくわかりません、みなさんよろしくお願いいたします。
補足代位弁済するまえ、そのとき も付け加えます。
上の内容だとはらいおわって返してもらえないときに出す書類だけのように感じるので。
代位弁済全般のこととみてください。
その都度書類作成がいるのか?が質問です。
わかりずらい質問ですが自分でもどう書いていいかなかなか整理できなくて、お許しください。

連帯保証人が債務者に代って弁済するのですから、銀行にその旨を明確に伝えてください。
すると銀行は単なる完済扱いにはせずに、債権証書にいつ、連帯保証人誰それから、元金いくら利息いくら損害金いくらの代位弁済を受けた旨の奥書を貼付してあなたに渡すはずです。
これを証拠書類としてあなたは債務者に償還を要求できます。
そして抵当権はあなたが債権者になるように手続きをしてくれるはずです。
これであなたはいざといときに抵当権の実行をできます。
以上の手続きは銀行が保証会社との間でしばしば行っていることです。
あなたが債務者に現金を渡して、債務者がそれを銀行に返済した場合は、以上のことはできません。

2013/10/14 18:30:36

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© 2020 とりあえず住宅ローンを終わらせたいわ