求償権

アパート退去時の請求について お世話になります。 来月2年と9ヶ月...求償権

物上保証人の相続人の責任の範囲について教えてください。
Bの自宅には極度額2千万円の根抵当権が設定されているところ(債務者はA、債権者は私とします)、Bが死亡しBの相続人は5名います。
債権額は3千万円です。
この場合債権者の私はBの相続人5名に対し、どのような請求ができるのでしょうか?もしBが連帯保証人であれば、Bの相続人5名に対し債権額3千万円の5分の1ずつ請求できますが、物上保証人の相続人となるとどのように考えたらよいかよく分かりません。
またBの相続人らが自分の責任を果たした場合、債務者Aに対し求償権が生じるのでしょうか?よろしくお願いします。
補足回答いただきましてありがとうございます。
追加で質問をさせて下さい。
債務不履行となった時に相続人らより任意で弁済を行うので担保物件の処分をしないで欲しいという申し出があったとします。
その場合債権者である私は相続人一人あたり400万円(極度額2千万円÷相続人5人)ずつ請求できるという考え方でよいのでしょうか?(不動産の時価等は考えないこととします。

弁済する義務があるのは債務者Aであり、物上保証人には弁済する義務はありません。
したがって、物上保証人に相続が開始しても、相続人には何も請求できません。
債権者としては、もし債務不履行が発生したのであれば、担保物件を競売して回収を図るだけです。
ただし、物上保証人が自発的に代位弁済するのは構いませんし、その場合には債務者Aに対して求償権が生じることになります。
■補足についてその不動産を相続した相続人が、物上保証人としての地位を相続し、代位弁済することになります。
共同で相続したのであれば、内部的には共有持分の割合に応じて出捐するかもしれませんが、債権全額が弁済されない限りは根抵当権を実行できますから、債権者としては誰がどれだけ出捐するかなど考える必要はありません。
ただ、本事例においては、被担保債権額が極度額を超えていますから、元本確定が可能であれば、物上保証人は元本確定請求及び根抵当権消滅請求をすることになるでしょう。
その場合、債権者としては、各相続人が各々どれだけ出捐するかなど考えることなく、2000万円を受領することにより根抵当権が消滅します。

2011/5/11 12:34:41

先日、母の姉が亡くなりました。
母と姉は代々からの田舎の山林を共同名義で所有しており、固定資産税などを期日を決めて分担制で払っておりました。
役所からの請求は母に来ており、姉に請求する形を取っていましたが、最近は支払が滞っておりました。
ざっと200万です。
借金があることを相続人は知っており、死に際に呼んでくれませんでした。
(病床にいることを知らせず死亡後、連絡を受けた。
)姉の相続人に請求することは可能でしょうか?姉の相続人は夫と成人した息子2人です。
また手続き方法を教えて下さい。
お知恵を拝借したくお願いいたします。

地方税法は、共有不動産の固定資産税の支払い義務は共有者全員の連帯債務であるとしていますし、民法第432条から第434条まで、第437条及び第439条から第444条までの規定を準用するとしているので、民法第442条(連帯債務者間の求償権)第1項 連帯債務者の一人が弁済をし、その他自己の財産をもって共同の免責を得たときは、その連帯債務者は、他の連帯債務者に対し、各自の負担部分について求償権を有する。
この条文に基づいて請求することが可能です。
なので母上が今まで叔母の分まで払っていたというのであれば、母上が叔母に対して有している債権(叔母側にすれば債務)はその法定相続人に対する債権となりますので、請求は可能です。
その求めに応じなければ裁判手続きによることになるでしょうね。
まあ叔母人に、その相続人が確保したいと思う遺産があるなら相続放棄は出来ませんから、いずれにせよ請求しておくべきでしょう。

2016/6/15 11:00:09

内縁の妻から、父の治療費を請求されています。
父と母は、25年前に離婚しています。
内縁関係にある女性とは、母と婚姻状態の時からの付き合いです。
父とは、離婚後つい数年前まで行方知らずで、20年以上音沙汰なしでしたが、数年前に病気や痴呆などで施設に入っていることを知りましたが、会ったのは1度だけで、私のことも分からない状態でした。
その父が先日亡くなりました。
現在、内縁の妻から、父がおかしくなってから、かかった治療費などを請求されていますが、子供である私は請求されている金額は払わなければならないのですか?子供の頃に離れて、20年以上もも音沙汰なしで、子供の頃から虐待され、内縁関係にあった女性とのことも分かっていたので、苦しい想いをさせられました。
それでも、父の子である私は、これまでにかかった治療費などを払わなければならないのですか?詳しいかたいらっしゃいましたら、是非解答お願いします。

払わないからって、逮捕されないし、払う義務があるものですら、払わなければならないということはない。
法律的な解釈で言えば、治療費などをお父様に立て替えもしくは貸していたなら、求償権または貸し金返還請求権も債権であり、子であれば相続人だから支払う義務がある。
亡くなったお父様から、何かしらの遺産もないのなら、相続放棄をし相続人でなくなれば、治療費等も相続しません。
つまり「知ったことではない」と言える立場になる。
立て替えであるか、貸したのか、そんなことは裁判でもない限り明らかにならないであろうから、遺産もないなら相続放棄してしまうことを勧める。
ただし、相続放棄し、実は財産もあったなどとなっても自己責任です。

2015/3/22 09:15:00

不倫相手に退職してもらうことは可能でしょうか。
主人の不倫が発覚して半年、私は今だにその事ばかり考えてしまい苦悩の日々です。
何とか前に進みたいと思い、不倫相手に自主退職又は慰謝料の請求を考えています。
不倫相手は職場内の女性で、バツイチ1人の子持ちです。
慰謝料よりも自主退職をしてくれたらそれでいいのですが、母子家庭でそれも難しいのではと思っています。
残業中に1回、しかも社内で不貞行為をしていることから、会社に告発しようと思ったのですが、主人の立場が悪くなると思い、思い留まりました。
やはり、自主退職をお願いするのは難しいでしょうか。
ちなみに主人とは現在再構築中です。
不貞行為が行われた現場で今も二人で仕事をしているかと思うと、何とも言えない気持ちです。

不貞行為の証拠があるのなら相手に慰謝料請求は可能ですが自主退社を求めることは不可能です(そこまでの強制力はないのです)どうしても、同じ職場にいることが耐えられないということであればご主人に辞めてもらうようにするしかないですそして、女性だけに慰謝料請求した場合不貞行為は共同責任ですから女性からご主人に対しその半分を請求することができます(求償権といいます)

2016/8/2 15:03:51

交通事故についての質問です。
事故を起こしてしまったのが当方任意保険未加入です。
事故の割合は4:6で相手に過失があるようなのです。
双方とも怪我があり人身事故です。
今は相手方の保険屋とやり取りをしていますが、損害賠償や慰謝料は相手の保険屋さんに支払えばいいのでしょうか?それとも相手に直接支払わなければならないのでしょうか?

保険会社に請求権はありません。
代わりに車両保険や人身傷害保険会社の支払いをしている場合だと、代位求償権といって保険会社に請求権が限度つきで移転しますが、基本は当事者へ支払います。

2016/11/2 19:45:26

法律についての質問なのです。
代理人が範囲外の行為で金銭貸借の契約を締結し自身を連帯保証人にした後、表見代理で契約が有効になった時、代理人が本人に求償権を使うことは許されますか?また求償権が使えないとしたら、それを知った相手方が連帯保証人である代理人に検索と催告の抗弁権がないことを理由に、債務を全額負担させることはできますか?長くなってしまいまいしたが今悩んでいるのでみなさんのご意見をお聞かせください。
お願いします。

すみません。
利益状況がよくわからないので、どの立場からのご質問かわかりませんので、争点について思うところをご回答します。
①求償権の行使について そもそも代理人に代理権がなかった訳ですから、本来的に代理としての行為は成立しないのが原則であり、ただ、民法110条等により本人が責任を負うにすぎないということになります。
表見代理人の成立自体、このような事例ではかなり難しい気もしますが、この点については、表見代理人が成立することを前提としているようですので、本人に110条等で責任が成立することを当然の前提として考えると、本人が表見代理として責任を負うのは、あくまで相手方に対する責任のみであり、連帯保証人に対する関係では何ら義務を負わないと考えられ(当然代理人を連帯保証人とする委託等も一切ないと考えられますから)、補償に関する求償の規定は一切成立しないと考えられます。
(委託を受けない保証人の場合には、462条により事後求償権を取得する可能性がありえますが、これは事務管理としての性質を有しますので、最終的には、本人の利益になる行為であったかどうかによって決せられることになると思います。
無権代理であることが明らかである場合には、本人の利益にもならない行為である可能性が高いため、事務管理の成立も難しいでしょう。
よって、462条の成立も原則として困難であると考えます)。
よって、代理人が本人に対して求償権を行使することは原則として難しいように思います。
②連帯保証人の責任について 「誰に」債務を全額負担させるのかのを質問しているのかわかりませんが、連帯保証人が責任を負担するかという点から考えてみます。
まず、連帯保証人が全額責任を負うかについては当然負います。
連帯保証人は、自ら連帯保証人として行為した訳ですから、民法117条により本人としての責任も、信義則上連帯保証人としての責任も負担し、結果、連帯保証人は、相手方が請求してくればどの立場においても行為者としての責任を負担しなければなりません。
検索、催告の抗弁権がないことは、相手方が連帯保証人としての責任を追及してくる場合には一応問題となりますが、その他の責任を追及する場合には関係がありません。
すみません。
問題構造を理解仕切れていないかもしれませんが、一応検討してみました。

2012/10/31 14:47:42

保証人についてです、テキストに保証人とある場合は、普通保証のことを指してますか?連帯保証人との見分けがわからずです。
よろしくご教示ください。

テキストが何の話をしているかによって違います。
保証債務の付従性、随伴性、のような保証債務に通底する話をしている場合に保証人といえば、単純保証も連帯保証もありません。
保証債務を負うもの全般を指しています。
事前通告、事後通告、主債務者への求償権などもそうです。
催告の抗弁権、検索の抗弁権、共同保証人の分別の利益などは単純保証人にしか認められません。
連帯保証の絶対効とか、連帯保証特有の話をする場合は必ず連帯保証人という表現になります。
保証人という大枠の中に、単純保証人と連帯保証人の区分があるんだ、という理解をすべきでしょう。
まだしっかり全体が把握できていないうちに、これは単純保証人の話しかしていないんだ、なんて読み方をする方がはるかにリスクが高いでしょうね。

2015/6/22 10:50:04

astercryptさんの回答は明確に間違いです。
契約書に保証人と書いてあったら、という質問だったらおっしゃる通りなんですけど、質問者さんが聞いているのは法律の学習で使っているテキストに保証人と書いてある場合にどう読むのか、ということです。
民法自体の条文構造でもそうですが、446条の保証人の責任から始まって451条までの保証の一般論では、保証人という表現で両方を指しています。また、456条、457条、459条~465条までも同様です。
違いがあるのは452条~455条と458条であり、その場合には連帯保証人についての個別説明があります。
なので「保証人と出てきたら単純保証人と考える」なんてのは大間違いです。
>

相続関係の問題について質問します。
兄弟が5人居て、相続開始から10年が経過していて、相続対象の土地が3つあります。
まだ相続の決着はつかないのですが、この兄弟が土地の税金を払いません。
これを現段階でそれぞれに請求訴訟を起こすことは可能でしょうか?よろしくお願いいたします。

地方税法は、共有不動産の固定資産税の支払い義務は共有者全員の連帯債務であるとしていますし、民法第432条から第434条まで、第437条及び第439条から第444条までの規定を準用するとしているので、民法第442条(連帯債務者間の求償権)第1項 連帯債務者の一人が弁済をし、その他自己の財産をもって共同の免責を得たときは、その連帯債務者は、他の連帯債務者に対し、各自の負担部分について求償権を有する。
この条文に基づいて請求することが可能です。
その求めに応じなければ裁判手続きによることになるでしょうね。

2016/5/27 15:58:42

宅建の問題です。
連帯債務、保証債務、連帯保証における負担部分とは求償権の金額のことでしょうか?連帯債務:債務額の頭割りの額保証債務:保証人は主たる債務者にしか求償できないので負担部分はなし連帯保証:連帯保証人が数人いるのであれば債務額の連帯保証人での頭割りの額という考えでいいのでしょいか?負担部分の意味がわかりません補足保証債務と連帯保証の場合の負担部分の分け方を教えて下さい。

求償権の金額ではありません。
保証人が数人いた場合に、それぞれの負担するべき債務のことです。
連帯債務者間で事前に負担割合を決めた場合はその部分、特に決めてない場合は、債務額を連帯債務者での頭割りした部分を負担部分といいます。
(捕捉に対して)債務の分野についてテキストをもう1度お読みになってください。
厳密には法律用語で「負担部分」という概念は連帯債務者間のみに存在します。
保証債務が複数人いた場合には、共同保証ということになり、負担部分ではなく「分別の利益」ととらえます。
これは債務額を共同保証人の頭数で割った額です。
なにが違うかというと、保証債務の共同保証では、保証人はその頭数で割った分の額を支払えば債務は終わり。
連帯債務では、自分の負担部分を払ったからといって債務が終わるわけではなく、主債務者は債務者に対して債務額の全額を請求できる点が違います。
それと、そもそも保証債務の共同保証人はあくまで保証人。
連帯債務者は保証人ではなく債務者本人なのです。
で、連帯保証はというと、保証債務より重い責任を負うことになりますよね。
保証債務のように「分別の利益」も存在せず、主債務者が債務を支払わないときには債務の全額について返済義務があります。
催告の抗弁権もありません。
また、連帯保証人が数人いたからといって、頭数で割った額を支払えばいいというものではないわけです。
ただ、複数の連帯保証人のうち1人が全額を返済した場合、他の連帯保証人に求償できる場合もあります。
それはケースバイケースにより負担額がさまざまになります。

2011/8/4 08:58:07

アパート退去時の請求についてお世話になります。
来月2年と9ヶ月住んだアパートを退去します。
(アパートは積和不動産のMAST)契約時に敷金3万7千円、礼金同額、手数料3万を支払っています。
部屋は1Kで、リビングは8畳です。
(フローリング)退去に伴い、契約書一式を見ていたのですが、契約書の裏側に「特約事項」として赤い字で以下のような内容が書かれていました。
・クリーニング代、畳・ふすま取替え代、クロス張替え代は借主に請求する・上記料金は敷金と相殺するこれは、本来貸主がするべきクリーニングなどを、全てこちら負担でやるという事でしょうか。
契約にサインしてしまっているので、おそらくそのまま施行されるのだと思うのですが、気になるのはその請求金額です。
私はタバコは吸いません。
一部、横に5cmほどクロスを引っかいてしまい、剥がれている箇所があります。
フローリングに5箇所ほど、深さ5m程度、幅2~3cm程度のへこみがあります。
(物を落としてしまいました)また、クローゼットの扉にへこみがあるのですが、これは入居時に不動産屋も確認しており、こちらに非があるものではありません。
・・・が、不動産屋がそれをちゃんと認識しているかわかりません。
さらに、エアコンの下の部分のクロスが黒くなってしまっているのですが、これは昨年の夏に外壁工事が行われた際、エアコンの室外機側のパイプがその工事のせいで詰まってしまい、気付かなかった私がたった30分朝にエアコンをつけ、そのまま外出。
3日後に戻ってきた時にエアコンの下においてあった衣装ケース(布製)がびしょぬれで且つカビてしまっていました。
もちろん中に入っていた洋服もほぼ全滅、これについてはエアコンの修理を依頼した際に、修理業者が「これは貸主側の責任だから、不動産屋に伝えておきます」といっていました。
(その際ダメになった衣装ケースと壁紙については写真を撮ってあります。
)上記のような状態なのですが、敷金で相殺されるでしょうか。
こちらも素人なので、請求されたものが全てと思ってしまいそうで、いまのうちにある程度「目安」となる金額を知っておきたいと考えています。

契約書が全てです。
ただ、著しく入居者に不利な特約は無効となります。
国土交通省のガイドラインは努力義務であり拘束力はない。
原状回復費に関し、トラブルが多いので貸主の負担とし、家賃に上乗せしろってのがガイドラインの狙いだ。
例えば家賃に2000円の現状回復費を上乗せしたとする。
2年9か月住んだ人は6万6千円の支払いだ。
払い過ぎだよね。
逆に半年しか住んでない人は1万2千円だ。
大家が赤字だよね。
だから不平等なシステムなんだ。
また、エアコンのカビですが、大家の責任ではありません。
エアコン修理業者のミスですよ。
当然だが、大家も「それは修理業者に損害賠償してくれ」と主張します。
まあ、あなたが保険屋に電話しておけば賠償されたでしょうね。
そして保険屋は修理業者に求償権を行使したでしょう。
とりあえず、保険屋に電話してみてください。
証拠が残っていたら保険屋も支払ってくれるかもしれないよ。

2014/6/27 16:08:47

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