求償権

民法444条 「償還をする資力のない者の負担部分の分担」についてお聞...求償権

民法911条、912条、913条、914条をご解説頂けないでしょうか?補足共同相続人間の担保責任の箇所がイマイチ曖昧なのでご教示お願いします。

そんなに難しいことは言っていません。
まず、被相続人Xさんが次のような財産を残していたとします。
○土地(1000万円相当)○債権(1000万円相当:債務者Pさん)○現金(1000万円)そしてこの財産をXさんの子Aさん・Bさん・Cさんの3人で相続するとします。
なお、遺産分割についてXさんの遺言による指定が無かったものとします。
Aさん・Bさん・Cさんが集まって遺産分割協議をしました。
この結果、三人は次の通りに遺産分割をすることに合意しました。
○土地(1000万円相当)→Aさんが相続する○債権(1000万円相当:債務者Pさん)→Bさんが相続する○現金(1000万円)→Cさんが相続するこれで、3人は平等・公平に遺産を分割した……と、思っていました。
ところがここで問題が発生します。
★問題その1:土地に非常に大きな欠陥があったAさんが相続した土地に家を建てようとしたところ、土地に非常に深刻な問題があることが発覚しました。
このためにAさんは相続した土地に家を建てることができません。
この欠陥、相続をした時点では全く分かりませんでした。
(そして分からなかったことに過失は無いものとします)このため、この欠陥の存在を知った結果この土地の価値を査定すると1000万円どころか100万円の価値しか無いということが分かりました。
…ということは、実際にはBさんとCさんは1000万円相当の相続をしていたのに、Aさんは100万円相当の相続しかできなかったことになります。
これではあまりにもAさんが不憫です。
そこで民法はAさんを救済する規定を置いています。
(共同相続人間の担保責任)第九百十一条 各共同相続人は、他の共同相続人に対して、売主と同じく、その相続分に応じて担保の責任を負う。
Aさんがした相続・遺産分割協議の結果についても、「売り主の担保責任」と同じ責任をBさん・Cさんにも負わせることにしています。
これは、Aさんに土地を分け与えることによって、Bさんは「債権」を、Cさんは「現金」という【利益】を手にしているためです。
ということは、AさんはBさんとCさんとそれぞれに「責任を取ってくれ!」と請求することができ、BさんとCさんはそれぞれ相続した割合に応じてその責任を負わなければならないということを言っています。
★問題その2:債務者Pさんがポンコツ債務者だったBさんは「債権」を相続しました。
Bさんは後日その債権が弁済期を迎えたなら、債務者であるPさんから「弁済」を受ける形で1000万円を手にする事ができる……はずでした。
ところが、このPさんが債務不履行に陥ったらどうなるか?という点が問題になります。
(遺産の分割によって受けた債権についての担保責任)第九百十二条 各共同相続人は、その相続分に応じ、他の共同相続人が遺産の分割によって受けた債権について、その分割の時における債務者の資力を担保する。
2 弁済期に至らない債権及び停止条件付きの債権については、各共同相続人は、弁済をすべき時における債務者の資力を担保する。
遺産分割協議をして、Bさんが債権を相続すると決まったなら、AさんとCさんはこの債権について、「債務者はきちんと弁済してくれるよ」ということを担保します。
Bさんは、「Pさんがちゃんと弁済してくれるだろう」と言うことを期待して相続をし、そしてAさん・CさんはBさんがこの債権を手にする代償として土地や現金を手にしたはずです。
だからBさんの債権について太鼓判を押す必要があるのです。
もし、Cさんが、「いや~、Pさんはもうじき破産しそうだよ~」ということを知ってて黙っていた場合、これは重大な背信行為でしょう?Cさんは1000万円を手に入れたのに、その代償としてBさんに「ポンコツ債権」を押しつけたとあっては、Bさんも怒りたくなるはずです。
そこで民法は、遺産分割の時点で債務者の資力を担保させることにしたのです。
で、この共同相続人の「担保責任」について規定を置いています。
(資力のない共同相続人がある場合の担保責任の分担)第九百十三条 担保の責任を負う共同相続人中に償還をする資力のない者があるときは、その償還することができない部分は、求償者及び他の資力のある者が、それぞれその相続分に応じて分担する。
ただし、求償者に過失があるときは、他の共同相続人に対して分担を請求することができない。
Aさん:土地を相続した。
まだ問題は発覚していない。
Bさん:債務者Pさんがポンコツで債権回収は絶望的(つまりゼロ)Cさん:現金を相続したので何事も無かったけど全部ギャンブルで使っちゃった(しかも借金漬けに…)ある時点でこのような状態になっていたとします。
この場合はBさんはAさん・Cさんに「俺が相続した債権がポンコツだったから責任を取ってくれ」と担保責任を追及することができます。
ところが、Aさんはまだ相続した土地が残っていますがCさんは現金1000万円を果てに使い切ってしまい、さらに無資力という状態に陥ってしまったという場合にBさんはCさんに「責任をとれ!」と迫ることができなくなります。
(請求したところで、弁済することなんかできない)その分は求償権者であるBさん自身と残りの相続人Aさんとで分担しなければなりません。
(連帯債務者等の求償権と同様です)ただし、債務者Pさんが債務の履行ができなくなったことについてもしBさんにその責任があるような場合は、Aさん・Cさんに対して「責任を取ってくれ」と迫ることができません。
なぜなら悪いのはBさん自身だからです。
(但し書き)民法911条~913条の規定は、被相続人であるXさんが「遺言で遺産の分割内容を指定しなかった場合」に適用されるお話です。
(遺言による担保責任の定め)第九百十四条 前三条の規定は、被相続人が遺言で別段の意思を表示したときは、適用しない。
つまり、Xさんが遺言の中で○土地(1000万円相当)→Aさんが相続する○債権(1000万円相当:債務者Pさん)→Bさんが相続する○現金(1000万円)→Cさんが相続すると、指定していた場合は、Aさんの相続した土地がポンコツだったとしても、債務者Pさんがポンコツだったとしても、Aさん・Bさんは他の相続人に「責任を取ってくれ」と請求することはできません。
遺産分割協議をした場合は、その協議相手に「責任をとれ」と言えるのですが、Xさんが遺言で分割内容を指定してきた場合はA~Cさんはそれぞれ協
議をしていません。
だから相続した物の内容に問題があったとしてもA~Cさんは互いに責任を取るべき立場に無いのです。
(恨むならあの世のXさんを恨みなさい…)

2014/6/10 13:58:36

だいぶ前に友人のアパートの連帯保証人になってましたが先日そのアパートの大家に家賃滞納60万円を弁護士を通して請求されました。
なんとか負担しないで済む方法ありますか?その友人とは何年も疎遠になっています。

不仲になろうと疎遠になろうと、連帯保証人としての義務から逃れることはできませんから、滞納家賃60万円と延滞損害金も支払することになります。
>なんとか負担しないで済む方法ありますか?負担を免れることはできません。
アナタが立替して支払した分は「領収書」をシッカリ保管・保存してください、求償権によりその友人に請求できます。
そのアパートに住んでいるか、どうかを確認し住んでいたら早急に話合をしてください、住んでいなければ家主と賃貸契約の解約について協議する必要があります、解約できたら、その部屋の家財の後整理と原状回復費用などもアナタの負担となります。

2014/12/29 23:27:41

贈与税について教えてください。
妻の私が旦那の借金、税金滞納分などを支払った場合贈与税は発生しますか?また、贈与にならない方法はないでしょうか?税金は現在分割で支払っており私の税金も一緒です。
負債は事業の借入などで分割で滞りなくはらってますがやはりキレイにしたくて。
税金とかよくわからない為よろしくお願いします。

ご主人が支払うべき税金もご主人の債務であり、御主人が負担すべき債務をあなたが返済(支払い)をした場合、あなたはご主人に立替払いをした金額について、返済を求める権利が生じます。
(求償権と言います。
)この求償権を放棄しない限り贈与税は課税されません。
求償権を放棄するとその放棄した金額分が贈与財産とみなされる財産に該当する事になります。
本来の贈与財産ではありませんが、相続税法で贈与財産と同じ扱いをすると定められている(贈与財産とみなす)ので、贈与税の課税対象となります。
他の回答にもあるとおり1年間に受けた贈与財産の価額の合計額が110万円以下であれば贈与税の課税対象となるものでも贈与税は課税されません。
110万円を超えるようであれば奥様からご主人に対する貸付金とするか、後は部分的(110万円以下の金額で)に免除していくという方法が考えられます。
後者の場合でも、求償権を放棄していないという証拠になりますので、少しは返済をしてもらった方が良いと思います。
求償権の存在について、これを明らかにするためにきちんとした契約書等を作成した方が良いのは当然のことなのですが、金額的にそれほど大きくないのであれば、いついくら何の立替払いをしたのか、御主人からいついくら返済があったのか、立替払いをした残高が現在どれだけあるのか、などがすぐ示せるように記録を取っておけば、契約書等までは考えなくてもよいかもしれません。

2017/7/19 07:50:46

ダブル不倫についてです。
9月頭に旦那が不倫しているのがわかりました。
相手も既婚者で、旦那、不倫相手、不倫相手の旦那の3人は同じ職場です。
LINEのやりとりで気付き、自分から旦那に不倫してるよね?わかってるから。
と告げました。
怒り狂った言い方ではなく、冷静に会話程度のやりとりで一連の流れを聞く感じで質問しました。
下の子が4月に子供が生まれたばかりということもあり、離婚までは考えていなかったので、相手の女と連絡を取り、LINEで残るように行為の回数や、大体の流れを向こうの方からも聞き、文面には残してあります。
(細々したものではないですが、大まかな内容です)女にも慰謝料もするつもりはない。
旦那さんに言うつもりもない。
もうこのやりとりで終わりにさせるので今後一切関わらないで下さいと言う内容で終わりました。
それから1ヶ月経った頃に、向こうの旦那さんに不倫がバレたと旦那から連絡がありました。
また改めて集まって話すのですが、不倫した2人がいると冷静に話し合えないと思い、不倫相手の旦那さんと2人で先に話したいといい、旦那に向こうの旦那さんの電話番号を教えろと詰め寄り電話をかけました。
向こうは電話では落ち着いていたようですが、今日知ってまだ感情的になってる部分もあって、今の所離婚するつもりだし、子供も自分が引き取るつもりですとおっしゃっていました。
もし、落ち着いて話し合いの時に離婚する、親権を旦那さんが取る、と言うことになれば慰謝料はそれなりの額になりますよね?こちらも被害者なので、もしそちらが慰謝料請求されるならこちらもさせて頂きます。
と言うことは伝えましたが、うちは離婚は考えていないし、そちらが離婚されるなら被害が出ていることになるのでそれなりのお支払いは覚悟していますと話はしました。
この状況の中で質問したいのですが、向こうが離婚した場合こちらも離婚した場合お互い離婚しない場合の金額は大体どの程度違うのでしょうか?向こう側は状況的にはお互い様ですけどね。
とおっしゃって頂いたので、感情的にお互いならなければ落ち着いては話せると思いますが、金銭のこととなると弁護士をちゃんとお互いつけて、きちんと終わりましょうと電話ではお話しさせて頂きました。
婚姻期間や子供の年齢も同じくらいなので、お互いが納得すれば慰謝料請求なしに終わることもあり得ますか?こちらは向こうがされればする。
という感じです。
まだ女には会ったことも話したこともないので、顔見たら怒りが爆発しちゃうかもです、、会った時に平手打ちくらいしても許されますかね?(笑)補足向こうの旦那さんはうちの旦那の髪を引っ張りあげてキレたようなんですが、それは傷害罪になるんでしょうか?キレてしまうのも引っ張り上げられるのも自業自得だし、殴られなかっただけマシだと思いますが、やはり平手打ちもダメなんですね、、話し合いの時冷静になれるよう努力します。
あと、旦那は初めから遊びだったようですが、奥さんに聞いたら本気になりかけていたようです。
もし離婚した場合、子供の面会はなしで養育費は取れるのでしょうか?

不貞関係の主導権の話をされている方もおりますが、相手に誘われようが、積極的に行動しようが、実際の慰謝料計算では概ね反映されません。
(上司等の職権、脅迫等は考慮されます。
)不倫関係の男女においてはその責任は等しく扱います。
有責配偶者の夫は妻への責任有責配偶者の妻は夫への責任が重視されます。
が、不倫関係の片方が満額の慰謝料を払った場合、もう片方の相手に求償することができ(求償権)、その場合、割合5:5となる場合がほとんどです。
今回の二つの夫婦で慰謝料額に差がでるのは、離婚するか、しないかです。
離婚しないA夫婦 → 慰謝料 妻から夫&不倫相手に100万円 → 責任割合5:5離婚するB夫婦 → 慰謝料 夫から妻&不倫相手に300万円 → 責任割合5:5結果として・A妻はA夫を許し婚姻を継続するため夫からの現金授受はなく、不倫相手(B妻)へ50万円の請求をする。
・B夫はB妻と離婚するので、B妻へ150万円、不倫相手(A夫)150万円を請求する。
ことになり、B妻は A妻B夫へ 計200万 、A夫は B夫へ150万円の支払い義務がある。
この責任義務のながれを良く見ると、”誰から誰へ” が重なっておらず相殺できる状況にないのがわかる。
双方が修復に向かうなら、各家庭のお金として相殺も可能な場合もあるが、W不倫で離婚を伴う時の難しい部分です。
表した慰謝料額は平均的妥当な額です。
双方が離婚なら支払義務は A夫 計300万円、B妻 計300万円になりますよね。

2017/10/4 12:59:38

こんにちは。
いつもお世話になっております。
保証人と第三取得者の優劣について、質問です。
AがBから金を借り自分の土地に抵当権を設定するとともにCが保証人になった。
その後、DがAからこの土地を買った。
(Dは第三取得者)Cが保証人として弁済すると、①CはAに求償できるだけでなく②Bに代位して抵当権を実行できるとあります。
保証人として弁済→求償できるのは理解出来るのですが、保証人なのに債権者に代位して抵当権を実行出来るのは何故なのでしょうか?抵当権を実行出来るのは、お金を返してもらえない時だけではないのでしょうか?また、但し、Dがこの土地を取得する前にCが既に弁済していた場合は、Cは代位の付記登記をしておかないとBに代位して抵当権を実行出来ない。
とあります。
これは抵当権が、当事者間は登記なしで効力を生ずるが、対第三者では登記がないと対抗できないからでしょうか?たくさん聞いて申し訳ございません。
宜しくお願い致します。

ねこのはなです.民法501条1号と2号に定められた内容から、保証人は501条1号の定めにより第三取得者に代位します.民法501条1号の「予め」とは弁済後第三取得者出現前の意味です.(最高裁昭和41年11月18日判決)(教科書に書いてあるはずです.)保証人は、弁済後第三取得者出現前に弁済による代位である記載がされた代位の付記登記を必要としますが、第三取得者出現後に弁済するときは代位の付記登記は必要ないです.前者の場合は弁済によって抵当権が消滅していると思ってDが不動産を買い受けることがあるからです.その様なDを保護するために代位の付記登記を要します.後者の場合は弁済により消滅していないのでDがその様に思うことなく登記記載で抵当権があることが判るからです.以上から順番が大事ですので ケース1 以下の順番の場合 1 AがBから金を借り自分の土地に抵当権を設定した.Cが保証人になった. 2 その後、DがAからこの土地を買った.(Dは第三取得者) 3 Cが保証人として弁済する. 上記裁判例から、保証人Cは「予め」抵当権登記に代位の付記登記をすることな く第三取得者に対し抵当権を代位できます.ケース2 以下の順番の場合 1 AがBから金を借り自分の土地に抵当権を設定した.Cが保証人になった. 2 Cが保証人として弁済する. 3 その後、DがAからこの土地を買った.(Dは第三取得者) 上記裁判例から、保証人Cは「予め」抵当権登記に代位の付記登記をしておかな いとDに対して抵当権代位を主張できません.民法499条の任意代位及び民法500条の法定代位(弁済をするについて正当な利益を有する者が弁済により当然に債権者に代位する)により債権者に代位した者は、求償権の範囲で、債権の効力及び担保(抵当権は担保に該当します.)として債権者が有していた一切の権利を行使できます.民法501条です.弁済をするについて正当な利益を有する者には保証人や物上保証人や抵当不動産の第三取得者が該当します.弁済により債権者に代位する者が複数いますので、これら弁済により債権者に代位する者間の調整規定が民法501条1号~6号に定められています.質問のケースは民法501条1号.2号に関するものといえます.債権総論の教科書の弁済による代位の箇所を確認して下さい.

2016/1/29 22:53:11

『国民健康保険の保険給付に対する傷病原因の調査』この調査は何故行われるのでしょうか?

1.他の識者のご回答も参考にして下さい。
2.推測ですが、第三者による疾病の可能性がある時に、調査されることがあります。
3.仮に、保険適用の診療行為が行われても、その疾病の原因が第三者の可能性がある場合は、保険者=自治体もしくは健康保険組合は、保険適用の70%の診療費を第三者へ請求できる権利がある為(=求償権)です。
以上

2014/5/27 12:00:06

配偶者の不倫相手への慰謝料請求を邪魔する配偶者について。
サレた人には侵害された権利の損害賠償を配偶者の不倫相手に求める権利がありますよね。
シた配偶者が慰謝料請求をやめさせたりするのは、配偶者にたいする二重の権利侵害になりますか。

厳密にいうと、不倫相手に請求する権利などありません。
配偶者と不倫相手、二人一組として慰謝料請求する権利があります。
配偶者が全額払うなら、不倫相手にはそれ以上請求できません。
逆に不倫相手に全額請求したとしても、不倫相手には求償権が行使できるので、配偶者と折半です。
いずれにしても、請求する側には指定することは出来ません。

2017/12/27 23:43:35

主人の不倫後の不倫相手からの連絡できれば早急に解決したいです。
主人が不倫し、不倫相手に慰謝料請求し、慰謝料は受取りました。
不倫相手から「今後一切、私的な連絡は致しません」という手紙も届きました(通常の速達です)。
一ヶ月ほどたち、主人の会社電話へ不倫相手から電話がありました。
内容は「慰謝料の半分あなたにも支払う義務があるので、半分は返してほしいので手紙を送りました。
確認してください。
」という内容だったそうです。
この電話内容は私的な連絡にあたりますか?また、私的な連絡だとしたら、制裁したいのですがどんな手段が有効でしょうか。
また、その方法も知りたいです。
あと何かこんなことも請求できますよ、というものがあればお知恵を拝借させて下さい。
よろしくお願い致します。

それを電話で伝える必要性は全く無いですね。
そもそもいくらを受け取ったのですか? 50万や100万程度なら、相手の求償権は事実上無いですよ。
弁護士に相談して、求償権に当たらない金額ならその旨を郵送通知し、電話については今後は全て私的な接触と見なす旨を通告すると良いでしょう。
相手が求償権を求めるなら、裁判所を経由しなければならないのです。
それ以外は応じる必要はありません。
弁護士から送付してもらうべきです。
数万円掛けてもそうしてください。
それで相手が黙る可能性は相応にあります。
300万とか500万を受け取っている場合は、求償権の請求が認められる範囲になってきますので、その場合は夫から支払う必要ありと見て良いです。
そうしないと、相手も黙って居ないでしょう。
ただ、裁判にしてもらって、相手により痛い目に遭わせるのは自由ですよ。
弁護士費用は全額自腹ですから、半額取れても弁護士費用分を相手は失います。
なお、求償義務はあくまでも夫単身の義務であり、あなたは受け取った慰謝料を別枠にて保管すべきです。
今後離婚になった際、受け取った分は全額あなたのもの、支払った分は全額夫の負債となります。
今回は電話を黙認せざるを得ないと思いますが、早急に弁護士から通告してもらうべきです。
それ以降の電話はNG扱いして追加の慰謝料で差し支え無いでしょう。

2018/5/22 09:41:08

示談書について質問です。
昨日、ファミレスで私と夫、不倫相手、立会人の四人で話し合いをし、示談が成立。
相手も示談書に署名、捺印してもらいました。
内容は150万一括で3日土曜までに手渡し。
夫とは一切連絡しない。
求償権などの請求権は一切行使しない。
違反した場合は慰謝料と同額を直ちに支払う。
などです。
しかし、昨日、夫が相手にmixiで連絡を取り、私の精一杯の譲歩を汲んでやってほしいと話したそうです。
ちなみに示談書には夫からの連絡に対する制約はありません。
それに対し、相手から返事があり、求償権を要求してきました。
数時間で二つも違反されました。
この場合、調停、裁判など起こしたほうがいいのでしょうか。
示談書の約束どおりの判決は出るものですか?最後まで見苦しいウソで固めてきた相手に、本当にできる限りの譲歩をしたのにくやしいです。
どなたかお詳しい方アドバイスお願いします。
求償権放棄については、「夫にも請求はする。
この金額はあなた個人に対しての請求なので」と説明し納得しました。
示談の際、録音はできませんでした。
周りがうるさくて…だけど、もし無理矢理合意させたと言われても、立会人もいますし、私が泣いたりしていたので、店員さんも覚えているだろうと思うのですが不利になりますか?補足すいません。
立会人は相手と夫の知り合いなのでお願いしました。
私が泣いたのは示談書を取り交わした後、立会人にコピーしに行ってもらってる時です。
求償権放棄については、反省することなくウソをつきまくり、笑いながら謝る相手が許せなかったからです。
金額は弁護士さんに相談し、200万から提案して150万になりました。
夫が一番悪いことは百も承知で、夫にも請求してます。

相手との示談内容で、どう言う取り決めで150万としたかですね。
旦那と相手の二人に対して、合計300万で、あなたには150万の請求で、それは求償権を行使しないと言うことで成立する。
求償権を行使するなら、あなたには300万の支払い義務がある。
と、していたかどうか。
下のaies0929さんは、よく法律を知っていて、詳しい人のようです。
あなたが、相手の居るところで、旦那さんに対しても、150万を請求する。
これはあなたに対してで、彼女にも同額請求する。
と言っているのなら、求償権放棄=彼女は150万円の支払い、求償権行使なら、まず!300万を彼女が払い、その後、求償権を行使し、150万を請求してもらい、彼女に150万返してあげましょう。

2011/9/1 22:49:08

民法444条 「償還をする資力のない者の負担部分の分担」についてお聞きします。
但書きにおいて「求償者に過失があるときは」と規定されていますが、具体的にはどのような状況が想定されているのでしょうか。

第444条 連帯債務者の中に償還をする資力のない者があるときは、その償還をすることができない部分は、求償者及び他の資力のある者の間で、各自の負担部分に応じて分割して負担する。
ただし、求償者に過失があるときは、他の連帯債務者に対して分担を請求することができない。
連帯債務者がABCといて600万円の連帯債務を負ってました。
Cは無資力者です。
この条件でAが600万円弁済したら、Cには資力がないんだから、ABで300万円ずつの分担になりますよね。
ところが、最初はCにも資力があって、3人で200万円の分担の予定だったのに、Aが求償を怠っていたとします。
その間にCの資力がなくなっちゃった。
要は、Aがさっさと求償しないからCに求償できなくなっちゃった。
そのせいで増加した100万円をBに求償するわけにはいかない、Bへの求償権は当初の200万円にとどまる、ということです。

2015/7/16 10:52:37

-求償権

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