担保物権

担保物権??? 民法上の担保物権のうち、担保の目的物を担保権者が占...担保物権

複数の債権を一度に担保する際の抵当権設定契約について。
テキストには事例として日付、債務者、設定者、利息の異なる2つの金銭消費貸借契約をしてその後にそれらの債権について1つの抵当権を設定出来ると記載されています。
また予備校の講義では抵当権(共同抵当)で登記目的が同一なら債務者や債権の範囲、設定者が異なっても一括申請出来るとおっしゃってました。
「共同抵当=1つの被担保債権について複数の不動産に設定された抵当権のこと。
」 上記の定義を含め、この場合なぜ2つの契約があるのに共同抵当として扱われるのかどうかが理解出来ません。
中身は2つの債権があるがそれを大きく1つの被担保債権として設定するという意味でしょうか?それともただ別々の抵当権として設定するけれど形として一括申請しているだけなのか・・でももし後者だと一括申請の要件(原因、日付、目的が同一)を満たしていないのでやはり複数の債権を1つの被担保債権として抵当権を設定するのだと思うのですがどうも理解出来ません。
「抵当権者が同一のの複数の債権を一度に抵当権設定出来る=共同抵当になる」という事でないと設定者が異なっても良い理由が解りません。
同じ人に何回も金銭消費貸借契約をしてまとめて抵当権を設定するという話しならイメージつきやすいのですが・・具体例、イメージ重視でご教授頂ければ幸いです。
お手数おかけしますが宜しくお願い致します。
補足ありがとうございます。
「同一の債権を担保」というのと共同抵当での優先弁済について理解出来ていないのだと思います。
例えば(あ)5月1日AがBに30万を貸し、後日(い)8月1日に再度B(もしくはC)に70万を貸した。
この場合B(BC)に対する債権額100万とする(あ)(い)2つの金銭消費貸借契約を被担保債権とし、(あ)債権の設定者は甲、(い)債権の設定者は乙とする抵当権を設定した。
※(C)は(あ)(い)で債務者が異なる場合という意味で記載しました。
この場合共同抵当になるという事ですよね・・「同一の債権」とは年月日は違えど「金銭消費貸借契約」自体が2つ存在するから1つの抵当権を設定出来るという認識で宜しいでしょうか。
またこの時にAは甲建物(建物価値100万)を競売したら100万優先弁済を受けられるということでしょうか?もし(あ)債権額の30万しか優先弁済を受けられないならただ別々に抵当権を設定しているのと変わりないように思うのですが・・宜しくお願い致します。

債権者AがBに対する債権とCに対する債権を一本の抵当権で担保し、その目的物としてC所有不動産とD所有不動産に共同抵当権設定を受ける場合、当然ながら一括申請できますよね。
共同抵当権は「同一の債権を担保」するのであって「一つの債権を担保」するわけではありません。
また、共同抵当の目的物の所有者が異なる事は実体法上よくある事です。
これらを便宜上一括申請させるのですから、債権の同一性さえ保障されていればいいわけです。
何を問題視されているのか、むしろこちらが伺いたい気がしますが。
[補足へのご回答]補足で出された例では、(あ)の債権につき甲所有不動産に、(い)の債権につき乙所有不動産にそれぞれ別個の抵当権が設定されているに過ぎませんよ。
別個の債権を担保しているのでは共同抵当権ではありません。
(あ)(い)の債権双方ともに、甲所有不動産と乙所有不動産に抵当権が設定されるのが共同抵当権で、同一の債権を担保するという要件を満たせば、設定者が異なっていようと債務者の異なる債権があろうと、共同抵当権である、ということです。

2012/10/17 06:40:51

壌渡担保の動産の対抗要件は占有改定でも差し支えないとありますが似た状況として動産質の成立後に動産を持ち主に返した状態この時は第三者に対抗できないですよね。
ここの解釈としては占有改定は占有物を返したという事は占有改定ではないしたがって第三者に対抗できない。
という解釈でただしいですか?それともそもそもこの二つは状況が似ているだけで別々の解釈ですか?

ああさっきの人かなまず≫動産質の成立後に動産を持ち主に返した状態いやこれは第三者どころか質権が消滅してしまう第三百四十五条(質権設定者による代理占有の禁止)質権者は、質権設定者に、自己に代わって質物の占有をさせることができない。
この点は登記のある不動産質との違い占有改定は「ある目的物の占有者が、それを手元に置いたまま占有を他者に移す場合をいう」(wiki)さて、譲渡担保だけ占有改定も引き渡しに含まれるのか(質権の設定や即時取得に含まれないのに)?答えは残念だけど「そう言う担保権があった方が便利なので考え出したから」法学ってのは社会科学であって、自然科学と異なり全体的な真理がある訳じゃない人が暮らしていくため、経済活動に便利なようにルールを定めただけ譲渡担保はそもそも民法に載っておらず、質権が使いにくく、抵当権が不動産しか設定出来ず、慣習的に使われていた方法を具体化したもの

2018/1/14 23:14:38

担保物件に関して、質権と留置権の大きな違いって何でしょうか?

優先弁済的効力のあるなしです。
質権には優先弁済的効力(目的物を換価して、他の債権者に優先してそこから弁済を受けることが出来る)があるのに対して留置権にはこの効力は認められません。

2010/6/17 20:09:11

譲渡担保契約とは具体的にどのようなことをいうのですか?Wikipediaなどをよんだのですが、あまりわからず、、、抵当権などとこんがらがってしまうのですが、わかりやすく説明していただけるとありがたいです。

これを担保に金を貸してくれと言う点では抵当権などと同じしかし、金を貸した人がこれは俺が担保にもらったと言うことを登記などが無く証明出来ないので『売ったことにして』証拠化します。
他人(他の債権者)にはこれは(担保では無く)以前買った俺のものだと言えば夜逃げ後のごたごたの中で独り占めできるってこと売ったことになっているんだから、金を貸した人は金を返してもらえなければ自分の物として普通に売り払って代金から貸金を回収します。
仕組みは抵当権とほとんど一緒だが抵当権は不動産のみで、貸金を回収するためには裁判所を通して競売しないとダメ譲渡担保は、動産も不動産もOKで面倒な手続きなしで普通に売れるのが特徴

2014/11/6 18:14:57

瑕疵担保責任での判例(2)detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312788221...に関する件です。
「(1)」「(2)」については、つぎの解釈でよいでしょうか。
(1):「瑕疵担保責任」「債務不履行責任」は、原則として、「特定物売買」において適用するが、「不特定物売買」においても適用する場合もある。
(2):「敷地賃貸人A」「建物と敷地賃借権の売主B」「建物と敷地賃借権の買主C」とします。
売主B、買主Cの間における売買の目的物が、土地であれば、売主Bは、買主Cに対して、その土地における欠陥についての瑕疵担保責任を負うが、この場合は、そうではなく、売主B、買主Cの間における売買の目的物が、土地そのものではなく、建物と敷地賃借権であるので、売主Bは、買主Cに対して、その土地における欠陥についての瑕疵担保責任を負うのではなく、敷地賃貸人Aが、建物と敷地賃借権の買主Cに対して、修繕義務を負う。

(1)違います。
債務不履行責任は、特定物売買であれ不特定物売買であれ、必ず適用されます。
瑕疵担保責任は、取り換えや追完が不可能な特定物売買にだけ適用があると考えるのが通説ですが、判例は極めて例外的な場合として不特定売買についても瑕疵担保責任の適用を認めています。
(2)それでいいでしょう。

2014/4/20 18:13:45

司法書士 民法の過去問です。
Aが、その所有名義の甲土地をBに売り渡したが、その登記をしないでいたところ、AからCへの所有権の移転の登記がされた場合、Cへの所有権の移転の登記がAC間の売買契約によるものであり、その契約が甲土地の時価相当の価格でされ、AがCから代金の全額の支払いを受けているときは、Bは、AC間の売買契約によって損害を受けた場合であっても、その契約を詐害行為として取り消すことができない。
答え?これ、二重譲渡ですよね?登記が対抗要件なのになんでBがACの契約とりけせるんですか?いみがわかりませんどなたかわかりやすくおしえてください。

これって僕は日本の民法の教育の上で大きな欠点だと思っていますどうしても学ぶのが条文の順番に従い「総則→物権→担保物権→債権→親族→相続」となってしまう物権で理解した事が債権でひっくり返される・・その間に連働がない訳わかんないと思うんですよ、でも逆にわかると妙に納得すると言うかさて、では物権の方の二重譲渡から行きましょうかA→Bの売買の後、引き渡し前にA→Cの売買が行われCが先に登記(引き渡し)を備えた典型的な二重譲渡なのですが物権法上は登記を先に備えたCの勝ちとされますところが物権の授業ではこれで終わっちゃうんですー見するとBは全く泣き寝入りのように見えるところが実際の債権関係を見ると、AはBに対して対象物の引き渡し債務を履行していませんので「債務不履行」となりますBは泣き寝入りではなく、代金の返還請求も出来ますし損害賠償請求も出来ますしかし「二重譲渡するぐらい資力に不安のあるA」に請求し取り立てると言うリスクを負担するんです次にご指摘のようなケースでAに代金返還も損害賠償請求も払う資力がなく(必ずしも無資力が条件ではないが)Bが一方的に「泣き寝入り」が公平なのか・・そうだとすると、Bへの引き渡し債務は先に成立していますから詐害行為取り消しを認めるべきとの話しになりますもっともこの場合、物権でCに対抗出来ないBは、もたもたして登記を懈怠したツケとして「取り消し訴訟」を起こす手間をおうんです

2017/12/31 20:18:36

むずかしい、、、。やはり司法書士試験は次元が違いますね。泣
ありがとうございます。>

抵当権の実行テキストに以下のように、記載されています。
抵当権者は、債務者が債務を弁済しないときは、抵当目的物を差押え・競売・換価して優先弁済権を受けることができます。
競落されると、抵当権の上に存在する留置権以外の担保物権はすべて消滅します。
なぜ???留置権だけが消滅しないのでしょう???留置権他人の物を占有している者が、その物に関して生じた債権の弁済を受けるまで、その物を留置することのできる権利。
例えば、時計の修繕人が修繕代金を受け取るまで、その時計を預かっておくなど。
例えば、倉庫が考えやすいでしょう。
土地・倉庫の担保物権が消滅しても、倉庫にある目的物は抵当権設定者以外の他人のものだから留置権は消滅しません。
解説・訂正・参考法令をお願いいたします。

抵当権は、非占有担保物権です。
債務者が占有でき、債権者は占有できないものです。
一方、留置権は占有が成立要件の一つです。
留置権者には,競売によって担保権を実行して,その売却代金から直接優先弁済を受けることはできませんが,留置的効力によって,事実上の優先弁済を受けることができます。
留置的効力の強力化をはかっています。
動産においては,他の債権者が競売をしようとしても引渡しを拒むことができます。
これにより他の債権者は弁済によって留置権を消滅させない限り競売の執行手続をすることができません。
(民事執行法124条,190条)民事執行法では,留置権者は,一定の場合に「債務者の履行がないために目的物を長期間に渡って留置せざるを得なくなったときなど」,目的物の競売を申し立てることができます(民事執行法195条,形式競売)が,留置権には優先弁済権が与えられていないため,競落代金から優先的に配当を受けることはできません。
〔換価金を所有者に返還する義務があります。
〕少なくとも行政書士試験問題の守備範囲内ではないいでしょう民事執行法なので、司法書士試験の守備範囲内でしょう。
言い忘れましたが、動産においては民法上抵当権を設定できませんので、上記の説明はあくまでも留置権の競売執行についての説明かと思います。

2013/5/19 11:55:48

根抵当権者は、利息その他の定期金を請求する権利を有するときは、その満期となった2年分についてのみ、その根抵当権を行使することができる。
○か??か。
お願い致します。

答え:?→民法398条の3第1項※抵当権や根抵当権において被担保債権が限定されている趣旨は,目的物に利害関係を有する第三者(後順位抵当権者や一般債権者など)の利益保護や,目的物の残余価値の担保としての最大限の活用のためである。
【民法】(根抵当権の被担保債権の範囲) 第三百九十八条の三 根抵当権者は、確定した元本並びに利息その他の定期金及び債務の不履行によって生じた損害の賠償の全部について、極度額を限度として、その根抵当権を行使することができる。
[以下略]※(抵当権の被担保債権の範囲) 第三百七十五条 抵当権者は、利息その他の定期金を請求する権利を有するときは、その満期となった最後の二年分についてのみ、その抵当権を行使することができる。
ただし、それ以前の定期金についても、満期後に特別の登記をしたときは、その登記の時からその抵当権を行使することを妨げない。
2 前項の規定は、抵当権者が債務の不履行によって生じた損害の賠償を請求する権利を有する場合におけるその最後の二年分についても適用する。
ただし、利息その他の定期金と通算して二年分を超えることができない。

2017/2/12 01:25:33

抵当権の効力の及ぶ範囲についての質問ですAがBに金を貸してBの建物に抵当権を設定したら附合物と従物と借地権に抵当権が設定できるのになぜ果実には債務不履行にならない限り抵当権が設定できないのですか?抵当権ってのはBがそのまま保有しつつ担保としてAに捧げていて、金が返せない時に競売等で金を返させられるのだとしたら、金をちゃんと返している間はただ抵当権が設定されているというだけで別に果実に抵当権が設定できない意味なくないですか?結局債務不履行になったら全部売られちゃうのですし…何言ってんだと思われるかもしれませんが、ちょっと理解がまだ出来ないのでわかりやすい説明をお願いします(>_<)

貴方の言い分だと、不動産に抵当権を設定されたら、債務不履行に陥らなくても、果実は全部取られちゃう事になりますよね。
賃貸住宅を建てる際に銀行から金借りて、できた建物に抵当権が設定されたら、家賃は全部銀行のもの。
って誰が納得しますか。
債務不履行になっていない間は、抵当物件を自由に使う権利があるのですから、果実は当然抵当権設定者のものです。
債務履行に陥ると、使用収益する正当な権利を失うから、果実にも影響が及ぶようになるのです。
またその方が、抵当権を実行せずに、果実から債権回収を図れるかもしれない、というメリットもあると思います。

2016/10/14 18:53:10

担保物権????民法上の担保物権のうち、担保の目的物を担保権者が占有するものには何と何があるのですか?

留置権と質権です。
【民法関連条文】第295条(留置権の内容) ①他人の物の占有者は、その物に関して生じた債権を有するときは、その債権の弁済を受けるまで、その物を留置することができる。
ただし、その債権が弁済期にないときは、この限りでない。
②前項の規定は、占有が不法行為によって始まった場合には、適用しない。
第342条(質権の内容) 質権者は、その債権の担保として債務者又は第三者から受け取った物を占有し、かつ、その物について他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける権利を有する。

2009/2/15 13:59:51

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