担保物権

担保物件の不可分性ですが、法定担保物権である留置権と先取特権の場...担保物権

抵当権というのが担保債権のことで、被担保債権というのがそこから得られるお金のこと。
この認識で合ってますか?

例えば、貸付金が披担保債権で、抵当権は担保物権とも呼ばれ債権が弁済されない場合に土地建物等を競売して売却金額から弁済を受けるという物に対する支配権 (物権)です。
債権は他人にたいして金銭等を請求する権利です。
これにたいして物権は他人に請求することなく直接的に物を支配する権利です。

2017/3/10 15:28:54

【民法・担保物権・法定地上権】.すみません。
ふと疑問に思ったので、つかぬことを伺いますが・・・土地・・・藤井隆のもの家・・・藤井隆と乙葉ちゃんの共有のもの藤井隆が銀行から5千万円借りて、その際、担保として土地に抵当権を設定した。
弁済期に弁済できなかったから、抵当権実行され土地は競売にかけられて買い手Cさんに買い取られた。
法定地上権は成立するか?答えは→YES。
法定地上権は成立する。
乙葉ちゃん保護のため。
乙葉ちゃんはCさんに「出て行け」と言われないですむ。
(家にとっては法定地上権あったほうがいいのだ。
)同様に藤井隆が銀行から5千万円借りて、その際、担保として家に抵当権を設定した。
弁済期に弁済できなかったから、抵当権実行され家は競売にかけられて買い手Cさんに買い取られた。
法定地上権は成立するか?答えは→YES。
法定地上権は成立する。
乙葉ちゃん保護のため。
乙葉ちゃんはCさんに「出て行け」と言われないですむ。
(家にとっては法定地上権あったほうがいいのだ)つまり【家がAとBの共有のもの】の場合は、土地でも家でも抵当権設定され競売にかけられたら『法定地上権は成立する』と覚えました。
えぇ丸暗記です。
ふと疑問に思ったのですがもしも「家と土地の両方に抵当権設定されて、その両方が競売かけられて買い手Cに買い取られた」という場合だったら、どうなるのでしょうか?やはり乙葉ちゃん保護のため「法定地上権は成立する」のですか?あと今ふと思ったのですが、また新たなる疑問です。
法定地上権が成立するなりしないなりが決まるのは、どの時点でなのですか?抵当権が実行されたら?=競売にかけられたら?それとも買い手(オークション落札者)が決まったら?それとも買い手(オークション落札者)がお金を支払ったら?試験に出なさそうな余計な知識かもしれませんが、気になったので、もしご存じでしたら教えてください。
補足どうやら法定地上権が成立するなりしないなりが決まるのは買い手(オークション落札者)が裁判所にお金を支払った時。
だそうです。
TACの先生が言ってたので間違いはないと思います。
お騒がせしました。

抵当権に係りその行使により法定地上権が成立する条件として土地もしくは建物に抵当権が設定された当時両方とも所有者が同じ であることですが以上は両方同時に抵当権が設定されどちらかが先に実行された場合でも同じです。

2014/4/12 07:32:18

根抵当権この権利ですが設定者債務者保証人権利者と、ほかの担保物権に比べ登場人物が多いですが、設定者と債務者はどう違うんですか?基本は設定者がこの権利についての主導権を握ってますよね?それなのにわざわざ債務者がいたりして、それなら設定者は債務者のための保証人かと言えばそれも違うケースがあります。
保証人はともかく、債務者のメリットが感じ取れません。
どうして債務者がいるんでしょう債務者兼設定者のケースはのぞいてください

本件ですと根抵当権でも抵当権でも同様ですから、抵当権をイメージしていただくと良いかと思います。
抵当権とは大雑把に言えば、借金が返せなくなった場合に、設定されている不動産等が競売され、その代金が返済に充てられるという仕組みです。
借金という行為を考えれば、①債務者②債権者③保証人が登場人物になります。
競売されるという行為を考えれば、④不動産等の所有者(設定者)⑤返済を受ける者(抵当権者)⑥落札者が登場人物になります。
このうち、②債権者と⑤抵当権者は論理上必ず同じになるため、区別はされません。
「債権者=抵当権者」です。
①債務者と④設定者については、同じである場合が多いのですが、他の方がご指摘されているように子の借金について親の土地に抵当権を設定するということもありますので、「債務者=設定者」とするのはデメリットがあります。
だから区別されます。
③保証人についてですが、契約内容にもよりますが、保証人というのは一般的に、返済が滞ったときに債務者の代わりに請求される者です。
例えば1億円の借金について、3000万円の価値がある不動産に抵当権が設定された場合、保証人というのは基本的に1億円について責任を負うことになりますが、設定者は3000万円の価値がある不動産の分について責任を負えば足りるわけですから、「保証人=設定者」とするのはおかしいです。
ちなみに、⑥落札者については競売が始まらないと登場しないため、あまり問題になりません。

2018/3/14 20:00:34

回答のおかげである程度イメージできました。
実務ではどのようになるのでしょうか?
電機メーカーが販売店と根抵当契約を結んだ場合、メーカー側が権利者(お金を受ける側)販売店が義務者(払う側)で、販売店の何かしらの形あるものに根抵当権を設定し、
売り上げがあればメーカー側に支払い、売れない場合は担保物(電化製品)を戻す
といったかんじになりますか?
間違ってたらすみません。
抵当権は不動産をイメージするとしっくりくるんですけど
根抵当権だとイメージわかないんです。
根抵当権だと商売道具(家)に根抵当権を設定しても、売り上げがあれば担保がなくなり成立しなくなるんですよね?>

民法で一番難しいのは担保物権ですか?

私は、不法行為法(債権各論)が、一番難しいと思います。

2015/8/27 05:12:54

民法について質問です。
留置権以外の担保物権で使える物上代位(間違っていたらすみません)は、債務不履行後でしか行使できないのでしょうか?

物上代位も抵当権の実行の一環ですから債務不履行後じゃないとできません。
通常は、抵当目的物が滅失損壊した場合、債務者が期限の利益を失うという特約が入っていて、債務が履行されなければ行使できます。
また、建物の場合には損愛保険金請求権に質権を設定して貰うのが実務です。

2016/2/8 17:42:03

担保物件法の問題で、抵当権に基づく物上代位について典型的な利用方法を説明しなさい。
文章を上手く作れないので教えて頂けると助かります。

まず、「担保物件法」ではなく「担保物権法」です。
物上代位は、例えば、建物に抵当権設定があり、かつ、火災保険に加入しておれば、その建物が火災で焼失した場合、抵当権者は、建物所有者の火災保険会社に対する保険金請求権を差し押さえて回収することができます。

2016/8/3 15:16:31

民事執行と担保物権民事執行法を学習する上で民法の担保物権の知識は必要不可欠でしょうか?(民訴は勉強済です)

基本的な知識は必要ですが、疑問としたところで、随時テキストで確認すれば十分かと。

2014/6/9 16:38:43

銀行に融資担保物権の調査を行う義務は無い、と言われました銀行は、客の言う事だけ高額融資を行っているのか私たち一般人は、高額融資を受ける時、銀行を信用し最終判断をするのではないですかたすけてくだい5年前、農地400坪の内、約100坪に農家住宅を立てました。
残りの300坪を売却を行い、建築費に当てる事にし銀行に融資をしてもらいました。
当時不動産屋は坪20万円売却可能であると、銀行に伝ました。
では余ったお金は当店へ貯金をしてくださいと言い、融資を行ってくれました。
すぐに売却できそうなので《手形》?で、また宅地及び売却予定地を根抵当になりました。
しかし2年後その農地は農振地だったことが分かりました。
私は銀行が融資を承諾した時点で、担保に当たる物件はいろいろと調べて、問題が無いから融資をすると思っていました。
銀行になぜ調査をしないで融資をしたのかと聞いたら、調査を行う義務は法律上は無いと言われました。
逆にあなたは不動産屋とグルになって、売れもしない土地をあたかもすぐ売却できると言って当銀行をだました。
こっちこそ被害者だと言われました。
その後、私は消費者センターに聞きました。
、まず一般の人に手形の融資は普通ありえません、初めて聞きました、とビックリしていました。
また一般的にお客の一方的な話だけで融資を行う事はこれも聞いた事が無いと言われました。
そして銀行に消費者センターの話をしたが、それでも一切当銀行には落度は無いと言うのです。
その後弁護士に相談をして、今裁判中ですが、裁判官はある程度は銀行も落度があるが、このような事例で判例が無いので、今回は示談をしなさいとの事です。
しかし銀行は利息を多少は相談に応じるがそれ以外は一切応じられないとの事です。
弁護士さんは、事実上負けですと言われました。
法律的に本当に銀行に落度は無いのでしょうか。
いままで、手形の利息しか支払できていません、当然元本は1円も減っていません。
このまま元本を払えず、破産するしかないのでしょうか。
どうか法律的にどうにかなりませんか、またこのような事例の判例がありませんか。
よろしくお願いします。

まず第一に、銀行が担保物件の調査をするのは融資先のためではなく、返済されなくなったときに自分たちが損をしないためです。
つまり、焦げ付いたときに確実に融資額を回収できる担保かどうかの調査です。
したがって、今回のケースでは銀行内部では担当者はかなり責任が大きい=ミスった といえるでしょう。
ただ、それは内部の問題なので融資先である質問者さんが調査の瑕疵について責任を問うことはできないでしょう。
次に不動産屋ですが、こちらはかなり責任があると思います。
土地のプロですから農用地区域(農業振興地域内の農用地区域、いわゆる青地)については通常、必ず調査します。
調査といっても農用地区域の設定は各市町村が公告していますので役所に行けば小学生でも分かります。
もっとも、農家住宅を建てたということは質問者さんは農業後継者であり、お父様は農家であるでしょうし、農家住宅を建てる時に当然、農用地区域からの除外手続きを行ったはずですから、その周りの土地も農用地であることは認識していて当然と思われても仕方ないと思います。
したがって今回は、銀行、不動産屋、質問者さん3者とも落ち度があり、どこかひとつに責任を負わせることは難しいと思います。
農用地区域でも転用の道がまったくないわけではないので、農振に詳しい行政書士か土地家屋調査士にご相談されてみてはいかがでしょうか。

2012/5/20 23:04:32

抵当権と譲渡担保の違いを具体例を挙げて教えてください。

共通点:どちらも非占有の約定担保物権である相違点:抵当権の目的物は法律で認められた物(不動産など)に限られるが、譲渡担保の目的物に制約はない・動産譲渡担保事業資金を調達したいが担保価値のある物が事業に必要不可欠な動産(工場機械など)しかない場合、担保物の占有が奪われる質権では事業を継続できない(つまり事業資金を調達した意味がない)し、また登記制度の対象でない動産には抵当権も設定できない。
譲渡担保ならこの難点をいずれもクリアできる。
・集合動産譲渡担保譲渡担保は個々の動産単位ではなく、動産の集合した物を1個の担保目的物に見立てて1個の譲渡担保権を設定する事も可能である。
例えば特定の倉庫に保管されている特定銘柄の米を集合動産譲渡担保の目的物とした場合、入庫や出庫で同銘柄の米が一部入れ換わっても譲渡担保権は同一の集合物を目的物とした担保権として同一性を保った上で存続する。
・不動産譲渡担保抵当権の場合、設定者は更に後順位抵当権を設定する事ができる。
それ故かかる者等を保護する見地から、被担保債権に3年分の利息が付いていたときも優先弁済権を主張できるのは直近の2年分だけとされる(375条)。
これに対し不動産譲渡担保は設定者による後順位担保権の設定が不可能であるため、利息分の総取りを認めても問題ない。
不動産譲渡担保は、担保権者自身による無断売却のみならず担保権者の一般債権者による差押のリスクも伴う(弁済期到来後の差押なら差押債権者が優先する)ため設定者にとっては不利である。
但し譲渡担保権者の側も、所有権移転という形式を経る事で抵当権に伴う制約を免れているため、登録免許税の負担は通常の所有権移転と同等とされる(被担保債権額5千万円で土地の評価額1億円の場合、抵当権設定登記なら20万円[債権額の0.4%]だが譲渡担保の場合は200万円[不動産価格の2%]であり、軽減税率の適用される土地売買[1%]よりも高い)。
・債権譲渡担保対抗要件や取立てについては債権質と同じだが、既に存在する債権のみを対象とする債権質と異なり、債権譲渡担保には債権の発生時期についての制約がない。
それ故、集合動産譲渡担保と同様に債権の集合したものを1個の目的物に見立て、将来発生すべき債権(例:数ヶ月後に締結される「かもしれない」売買契約の売掛金債権)をその一部として集合債権譲渡担保(例:Xとの継続的取引で生じた未履行の売掛金債権の総額のうち上限5千万円を超えない範囲)の効力を及ぼす事が認められる。

2014/11/25 06:13:38

担保物件の不可分性ですが、法定担保物権である留置権と先取特権の場合でも、”その権利を行使することができる”とあるので(民法296条、305条)、当事者の契約で排除することができますか?特に先取特権の場合、第三者対抗要件を備えるにはどのような公示方法をとることができますか?

担保物件の不可分性は債権者のために認められている権利であり、これを放棄したり債務者との合意により排除することも可能です。
ただし債権的効力にとどまり第三者に対抗することはできません。

2015/6/8 15:16:29

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