担保物権

賃借権及び法定担保物権即時取得により取得することはできますか?で...担保物権

用益物権と担保物権について、大まかでいいので分かりやすく説明していただける方はおりませんでしょうか?もしよろしければ、例えば、担保物権のうちの抵当権について、簡単な説明と具体例を挙げていくーーといった風に回答していただけると助かります。

ほんとうにざっくりと説明させていただくと、用益物権は、目的の不動産(土地)など使わせてもらう権利。
担保物件は、債権者が債権履行確保のために債務者または第3者の所有物に対して優先的に権利行使できる権利。
1.用益物権:地上権、永小作権、地益権があります。
2.担保物件:留置権、先取特権、質権、抵当権があります。
他人の不動産を使わせてもらう権利と、債権者に債務履行を実行させるために保険をおさえておく権利ですね。
買ってやったチケットは代金引き換えで渡すよ(留置権)、会社つぶれたの?支払いの順番があるから、残ったお金で税金、従業員への給与を払い終わってから、一般の借金返していかないとだめだよ。
(先取特権)金をきちんと返さないと預かったものは返せないよ(質権)融資の際に、金を返してもらうために設定した抵当権も、借金返してくれたらはずしますよ。
ああ、所有者はそのまま抵当もご使用いただいていて結構ですよ。
(抵当権)抵当権:銀行なんかからお金借りるときに、保障もなしに貸してくれませんよね。
もし借金返せなかったら、この家を売らせていただきます。
=この家を担保にして融資します。
その時、家に対して発生する銀行の権利を設定抵当権といいます。
債務不履行(支払い不能)となれば、その家を競売してお金に換えて債権者で公平に分けて弁済にあてることになります。
拙いご説明で申し訳ありません。
このようなかんじでいかがでしょうか?

2011/11/20 15:54:53

民法の担保物権について質問があります。
共同抵当物件の異時配当における後順位抵当権者の代位について教えて下さい。
お願いします。

後順位抵当権者は、先順位の共同抵当権者がどういう競売を掛けるかによって損得があっては困るので、どっちを先に競売しても同じ配当を得られるように調整してやる必要があります。
なので、後順位がついている側の不動産が先に競売されて、共同抵当権者が順位通り被担保債権全額の優先配当を受けたら、もういらなくなった別の不動産の共同抵当権が後順位抵当権者に移転してきます。
後順位抵当権者はそこから、その不動産に割り付けられた優先配当額まで配当を受けることができます。
つまり、同時配当が行われた場合と同じ額まで回収できる、ということです。

2016/12/6 16:44:50

担保物権について現在大学で物権を学んでおり留置権、質権、抵当権は理解出来るのですが、先取特権がいまいち掴めず、特に「一般の先取特権」がよく分かりません。
どなたか分かりやすく教えて下さい。

他の債権者には泣いてもらって債務者の総財産から優先的に回収できる法定担保物権。
1.不動産競売の供託金を立て替えた債権者2.給料3.葬儀屋、寺の葬儀費用4.日用品

2017/10/28 18:04:01

担保物権の目的物となっている土地と民法H16改正による建物一括競売について ご教示お願い致します ※担保物権は受付年月日・その受付番号を異にして1・2・3・4の4本設定登記されているとします ①土地担保物権設定より「前」の建物はいかなる場合も一括競売できない 「後」の建物は担保物権に対抗できる者が設置したものを除き一括競売できるがその換価代から優先弁済受けれない と改正されてますが、「前」・「後」の基準はいつを基準にするのでしょうか??『1番目の登記された担保物権が、実体法上設定された時』を基準にするのか 『一番目に登記された担保物権の受付年月日(その受付番号)を基準』にするのか 『登記された1~4の担保物権のうち、実体法上一番早くに設定された年月日』を基準とするのか いずれなのでしょうか? このでも法令知識がかなりある方の間のご回答でも違いますので質問致しました ある方は「複数本担保物権設定登記がある場合について、実体法上設定された年月日が一番早いもの」とご回答され ある方は登記を備えたのが一番早い(受付年月日が一番早いもの)の年月日」と回答されておりよく分からなくなっています ②「前」のものはいかなる場合にも担保土地競売に交ぜて建物一括競売できないことと 担保物権設定者は担保物権者に対抗できるすべがないので 法定地上権が成り立ちますが、法定地上権の登記はできますか? 登記できる場合、その「登記義務者」と「登記権利者」はそれぞれ誰になり、「登記目的」、「登記原因」はそれぞれ何になるのでしょうか ご教示お願い致します!

① 第389条 抵当権の設定後に抵当地に建物が築造されたときは、抵当権者は、土地とともにその建物を競売することができる。
ただし、その優先権は、土地の代価についてのみ行使することができる。
基準は、現に効力を有するもののうち最初の担保物権が設定・保存されたとき、です。
ただ、2項で前項の規定は、その建物の所有者が抵当地を占有するについて抵当権者に対抗することができる権利を有する場合には、適用しない。
とありますので、抵当権登記が入る前に建物所有者が賃借権を登記したとなると、抵当権に対抗できてしまうので、受付年月日を基準日とする回答もあながち誤りではありません。
賃借権登記がなければこの問題は起きないので、設定日付で間違いはありません。
2.法定地上権の成立要件は、担保権設定時に土地建物の所有者が同一であったこと、です。
最初から所有者が異なっていて賃借権なり地上権が登記されているのであれば、担保権に対抗できるのでわざわざ法定地上権を成立させる意味はありません。
また、対抗力を有さない他人所有の建物が建っていたとすると、一括競売の対象にはなりませんが、土地の買受人が所有権登記した段階で土地利用権は否定されてしまい、建物収去・土地明け渡し請求ということになります。

2014/7/7 19:34:25

担保物権に関して分からない問題が二つあります。
ご回答をお願い出来ますでしょうか。
①AがBに対して五千万円を貸し付けるにあたり、Bが所有する甲建物につき、Aのために抵当権が設定され、設定登記が経由された。
甲建物には賃借人Dがおり、賃料月額五十万円を払っている。
Aの保護手段の内容とその成否につき、抵当権設定登記の前後いずれであるかにより場合分けしながらそれぞれ検討しなさい。
②Aは自己所有のコンピューターをBに対して100万円で売却した。
AのBに対する売買代金債権の履行を確保するための法的手段として、どのようなものがあるか。
適宜場合分けしたうえで、それぞれの意義と問題点を指摘しながら、その内容について説明しなさい。
補足学部のテストの過去問です(>_<)

①について抵当権設定登記前Bの債務不履行があれば、抵当権の実行により債権回収を図ることができる。
抵当権設定登記後Bの債務不履行があれば、抵当権の実行の他、BのDに対する賃料債権に物上代位すること(372条、304条)により債権回収を図ることができる。
②について留置権(295条1項)問題点…実体法上、優先弁済権が認められていない。
同時履行の抗弁権(533条)問題点…債権なので第三者には主張できない。
動産売買先取特権(330条1項3号)問題点…目的物が第三者に引き渡されると主張できなくなる(333条)。
所有権留保特約(非典型担保)問題点…目的物が第三者に引き渡され、即時取得が成立すると主張できなくなる。

2015/1/15 14:24:29

担保権者と担保権設定者の違いを教えてください。

担保物を提供する人が「担保権設定者」。
担保物から優先弁済を受けることができる債権者が「担保権者」。

2017/11/17 20:23:50

担保物権実行としての競売と金銭債権債務時効中断効について ①担保物権実行としての競売がなされた場合には 時効中断は起きますか?起きる場合には「差押え」・「債務承認」・「請求」のうちいずれにより時効中断事由となるでしょうか? ②担保物権の債権への付従性・随伴性について 担保物権がその元に成り立つ付従性に係る債権とは「金銭債権」のみでしょうか? 「物引渡債権」にも付従性で成り立つのでしょうか?補足「担保物権実行としての競売」は時効中断では「差押え」なのですね!明確に教示ありがとうございました不明点があるので補足致します 補1:「一般債権」の債務名義に基づく強制執行が債務者の不動産に対してなされる場合の執行裁判所書記官による差押え登記嘱託は次によりあってますか?○土地・建物・登記された立木=甲区欄に差押え登記が主登記にて??○登記された地上権や永小作権に対して=乙区欄に付記登記にて?? 補2:担保物権実行としての競売がなされる時には「差押え登記嘱託」はなされるのでしょうか?? 補3:担保物権実行としての競売はにおいて補足2で「差押え登記」嘱託がなされる場合にはどこに「差押え」登記がなされるのでしょうか? ○土地・建物・登記立木に対する抵当権実行の場合=甲区欄に差押え登記が主登記にて??○地上権や永小作権や抵当権に対して設定された抵当権実行の場合=乙区欄に付記登記にて??でしょうか?

①差押になります。
② 抵当権の被担保債権は金銭債務以外でも成立しますので、 全ての被担保債権に対し成り立ちます。
不動産競売に関わる手続きにおいて差押は必ずずされます、だから先の答えも差押となる。
不動産の登記の決まりで、所有権に関する登記は甲区、それ以外の権利に対する登記は乙区にされます、競売に関する登記は所有権に対して登記ですので、担保権のみならず一般債権でも甲区です。
永小作権及び地上権に関しては申し訳ないが解りません正直見た事もないので。

2014/8/15 19:50:26

不動産登記法。
昭63.7.1民3.3499不動産登記法70条3項後段の規定により、担保権の登記を抹消する場合、その抵当権が債権の一部を担保するために設定されたものであっても、その債権の全額並びにこれに対する利息及び損害金の全額に相当する金銭を供託しなければならない。
なぜ債権の全額について供託が必要になるのか教えていただけますか?

担保物権の不可分性が関わっているのだと考えます。
質問文のような債権の場合、抵当権によって担保される部分とそうでない部分を分けることはできません。
となれば、抵当権が消滅すると言い切れるためには、有担保の部分も無担保の部分も全て弁済されたという事実が認められないといけないのです。
よろしければ参考になさってください。

2017/3/14 13:58:30

民法IIIの債権総論・担保物権の中で特に大切なところ(分野?)、試験に出やすいところはどこですか?いくつ挙げてもいいので教えてください。
また、重要な用語、判例なども教えてください。
よろしくお願いします。
補足この範囲の中で絶対覚えておきたい条文(○条といったら、その内容が法律を勉強している人なら知っておきたいもの)があったら教えてください。

おそらく内田先生の民法の基本書をベースに聞かれているんだと思いますが、今手元にないので詳しく説明できません。
すみません。
論文の試験だとしたら、担保物権→抵当権、留置権債権総論→債務不履行、債権者代位権、詐害行為取消権、債権譲渡、相殺ってところですかね。
重要判例はあり過ぎて説明しきれません。

2016/1/20 18:18:27

回答ありがとうございます>

賃借権及び法定担保物権即時取得により取得することはできますか?できないですか?

賃借権はできません。
先取特権は即時取得の規定が準用されます。

2016/5/11 20:19:20

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